再臨運動と大失望の意味とはⅡ
2016年12月17日 Tag: 池宮城 義浩
Tag: クリスチャン生活
MP3で聴く
*霊感の言葉*
ダニエル8:14
「二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する。」
ダニエル9:24
「あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。」
大争闘下47
「…その使命を誤って解釈して、失望を味わった。しかし、神は、審判の警告をそのまま伝えることをお許しになって、ご自分の恵み深い御目的を果たされた。大いなる日が近づいていた。そして神は摂理のうちに、人々に彼らの心の状態を示すために、特定の時に関する試験をお与えになった。使命は、教会を試し、清めるためのものであった。彼らは、彼らの愛着がこの世にあるのか、それともキリストと天にあるのかを、悟らせられるのであった。彼らは救い主を愛すると言っていた。その愛を 、今、証明しなければならなかった。彼らは、快く世俗の希望と野心を捨てて、主の再臨を歓迎したであろうか。この使命は、彼らの真の霊的状態を彼らに認めさせるためであった。それは、彼らが悔い改めて謙そんに主を求めるようになるために、恵みのうちに与えられたのであった。」
大争闘下114-115
「たしかに、期待したできごとについてまちがいはあったが、それでさえ、神の言葉に対する彼らの信仰をゆるがすことはできなかった。ヨナが、ニネベの町で、四十日のうちに町が滅ぼされると宣言したとき、主はニネベの住民の悔い改めを受け入れて、彼らの恩恵期間を延長された。しかし、ヨナのメッセージは、神から送られたものであった。そして、ニネベは、神のみこころに従って、試みられたのである。同様に神は、再臨信徒を導いて、審判の警告を宣布させられたのであると、彼らは信じた。彼らはこう言った。「それは、それを聞いたすべての者の心を試し、主の出現を愛する心を起こさせるか、それとも再臨に対する嫌悪…を起こさせるかした。それは、一線を画した。・・・・自分の心を吟味する者は、主がその時来られたならば、自分たちはどちらの側にいたか―『見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる』と叫んだか、それとも山と岩とに向かって、われわれを覆って、み座にいますかたのみ顔と小羊の怒りとからかくまってくれと叫んだか―を知ることができる。こうして、神は、ご自分の民を試み、彼らの信仰をためして、彼らが試練の時に、神が彼らを置こうとされたその場所からしりごみするかどうか、そして彼らがこの世を捨てて、神の言葉を絶対的確信をもって信じるかどうかを、見られたのであるとわれわれは信じる。」
へブル10:35-39
「 だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。『もうしばらくすれば、きたるべきかたがお見えになる。遅くなることはない。わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない』。しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。」
関連説教
クリスチャン生活
- 再臨運動と大失望の意味とはⅡ
- 種まきの結果
- 長寿を超えて
- もし主が共におられるならば
- 断じて諦めるな
- グローバリズム・他
- 天の宝
- あなたの神に会う備えをせよ
- 殉教者
- 創造主の教育:服従と自由意思
- 感覚に頼ることの危険
- 理想と現実の狭間で
- 切迫する危機に備える
- ゴシップの弊害と予防‐144,000
- 聖徒の忍耐
- サタンは弱点を攻撃
- ガダラの狂人~奉仕のために救われる~
- 使命者になる準備
- サタンの策略に抵抗しなさい
- 主に頼る
- 人を欺く者
- 主にある喜び
- 宗教は聞くだけのものではない
- なぜ聖書に多くの奇跡があるのか
- 神が「注意して造りなさい」と言われた理由②
- 私がいちばん!
- 信仰者たちが倒れる瞬間
- 主を知る
- 創造主の一大傑作_人間
- ふるさとを目指して
- 謝謝!
- 自己否定への挑戦
- 音楽という楔
- 御霊の実 パート1
- 自己忘却
- 義を掲げる危険性
- 摂理の神秘
- 備えよ備えよ備えよ
- 愚かな金持ちから学ぶ
- 失われた羊―地球惑星のあがない
- 主は命を与えませり
- ヨセフの人生にみる神の摂理
- 神の摂理にゆだねよ
- 聞け、終末のメッセージ
- 神は罪人をどう取り扱われるか
- わたしを愛するか
- あなたがたの手で食物をやりなさい
- わたしにつながっていなさい
- 詩編23編
- 最後の民の栄えあるデモンストレーションと訓練
- 神との関係
- 与えることの祝福
- キリストとの出会い
- あなたのルーツを心に
- 音楽礼拝―住みたまえ君よ
- 血の契約
- 古代イスラエルから学ぶ現代イスラエル
- 確信
- まず神の国と神の義を求めよ
- エベネゼルー助けの石
- 天国へのエレベーター
- 善と悪との攻防
- あわれみ深い神
- 今から後、主にある死は幸い
- 2015年青年修養会
- 主の召し
- 参加すべき競争
- 主が共に
- クリスチャンの歩む道
- 自己犠牲のあかし
- 完全な品性形成
- うぬぼれによるキリスト不在の心
- 永遠の宝のために
- 人と人との接触
- 主に帰ろう
- アドベンティズムの存在目的
- からし種の信仰
- 再会
- 熟年にあたって
- 進撃の巨人
- 心の中の戦いに勝利する
- 断じてあきらめるな
- 古代イスラエルから学ぶ現代イスラエル PART.2
- 神のみ業の完成計画
- マグダラのマリヤ-恥辱から全き献身へ
- 成功の秘訣はどこに
- 伝道
- 人と人との関わり
- 天を仰いで
- 本心に立ち返った青年
- 良い実
- 神との協力者
- 自分に鈍感、他人に敏感
- これは主の戦いである
- アリから学ぶ神との関係
- 神の武器
- サタンの罠に負けない
- 準備する主の民
- クリスチャンの参加すべき競争
- 主に近づく
- 死火山を目指して
- 神が「注意して造りなさい」と言われた理由①
- 二倍の霊
- 選ばれた尊い生ける石
- 勝利する人々
- 眠りから覚めるべき時
- 個性が輝くとき
- 品性建設
- わずか一歩の距離
- タラントの活用
- 物惜しみしない心
- 油断することなく思考を守る
- 憎悪をゆるしに変える方程式
- キリストの祈り
- 大義名分はないのですか?
- 清純な愛の力
- 主のみ顔をたずねよ
- マリヤの純愛
- 残りの民のライフスタイル
- 人の無価値さと価値
- イエスの心を心とせよ
- キリストのために
- キリストのゆるしと清めの働き
- 受けるよりは与える方が、さいわいである
- 天とみ言葉とわたし
- 逃れ場なるキリスト
- 霊の回復
- さすらいの人生~主よみこころなさせたまえ
- 品性形成
- 遠きを目指して
- 自尊心
- 生ける石となる
- 光を輝かす
- キリストの証人
- 伝説のとりこ
- ターニングポイント
- 試みに会わせず
- 罪を犯さずに生きる
- 感謝する心
- 良心の自由の危機
- 愛の具体性
- 各時代の大争闘の配布
- 失われた者から主のしもべへ
- 都市から田舎へ-Part2-
- 永遠の命に入るために何をすべきか 続編
- 死とよみがえり
- 信仰をもって備える
- 永遠の命に入るために何をすべきか-キリストの言葉を実行すること
- 「破れを繕う者」となるために
- 柔和な人たちは幸いである
- 敵をも赦す愛
- 主に会う備え
- 配偶ある者
- 人のために生きる
- 悪の勢力を打ち破れ その①
- 悪の勢力を打ち破れ その②
- 朝に夕に主を想う
- シークレットテロリスト
- 偏見のためキリストができなかった事
- 見出された宝
- Testimony