古代イスラエルから学ぶ現代イスラエル

2017年2月11日 icon_002200_16.pngTag: 城間 祥達


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*霊感の言葉*

Ⅰコリント10:11
「これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである」。

ヨシュア1:9
「わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない」。

エペソ2:8
「あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である」。

イザヤ45:22
「地の果なるもろもろの人よ、わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる」。

希望下163
「若枝が生きたぶどうの木につがれて、せんいはせんいと、木目は木目とつながって、木の幹へと生長するのである。ぶどうの木の生命は枝の生命となる。そのように、罪とがのうちに死んだも同様の魂は、キリストにつながることによって生命を受けるのである」。

あけぼの上338
「神は、今日の神の民が、古代イスラエル人の経験した試練を、へりくだった心と教えを受ける精神をもってふりかえり、天のカナンにはいる準備に役立てるように望んでおられる」。

人類のあけぼの上334
「われわれは、前方には滅び、後方には束縛や死が迫っているように考える。それにもかかわらず、神のみ声は明らかに『前進せよ』と語っている。われわれの目が、暗黒を貫いて見ることができなくても、また、冷たい波を足もとに感じても、われわれはこの命令に従わなくてはならない。われわれの前進を妨げる障害物は、ためらったり疑ったりしていては取り去られることはない。すべての不安のかげが消えうせ、失敗や敗北の危険が全くなくなるまで服従をのばすものは、絶対に服従することはない。『障害物が取り除かれて、われわれの道が明らかに見えるようになるまで待とう』と不信はささやく。しかし、信仰はすべてを望み、すべてを信じておおしく前進することを勧める」。

キリストの実物教訓125
「わたしたちは、人間のできることには、信頼をおかないで、信じるすべての魂のために、神がおできになることに、もっともっと信頼をおかなければならない。神は、あなたが信仰によって、神に頼ることを望んでおられる」。

生き残る人びと189
「主はイスラエル人に、紅海の道から荒野にひき返せと命じたもうた。彼らはよい土地のすぐそばまできていながら、邪悪な反逆のために神の守りを失った。もしかれらが、カルブとヨシュアの報告を受け入れて、ただちに、攻め登っていたら、神はカナンの地を与えてくださったのだ。しかし彼らは信じないで、神に対して無礼な精神をいだき、ついには神から捨てられて、約束の地に入ることができなくなってしまった」。


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